過食でぎっくり腰になる理由と改善法

食べすぎでぎっくり腰になる理由

筋肉に老廃物が溜まれば、コリます。
ひどくなれば、痛みを引き起こすこともあります。

筋肉にも、栄養と酸素が必要なのです。

食べて栄養を取り入れているのですが
多すぎると、吸収が悪くなります。

たとえば、家の片づけを数多くすればするほど片付きます。
でも一度に数多くの片づけをするとはかどりません。

会社なら、注文は沢山入るけど、スタッフが少ないので
需要にこたえられない、こたえられても
納期が遅くなるとかスタッフが体調を悪くするとか
何らかの負担がありますよね。
極端な場合、収入減にもなります。

体に負担になる食べ方


食べることも同じで

一度にたくさん食べる
脂っこいもの、味の濃いものばかり食べる
夜遅く食べる
3食しっかり食べていても、おやつや間食を食べる

このような食生活を続けると
栄養を吸収する仕事が溜まって
結局体内に取り入れることにロスが出てきます。

血管内に栄養が多ければ、血液検査で
異常な数値がでます。

検査に出ないレベルでも、吸収されるべき栄養が
吸収される順番待ちをしています。


食積(しょくせき)と呼ばれる状態です。

食べすぎが体に与える影響


たくさん食べすぎると、
家の片づけや一度に注文が殺到しすぎた会社のように
仕事の効率が極端に悪くなるのです。


あまりにも、長期間続くと

代謝能力も落ちてきます、


極端なときは痩せてきます。

このほかにも、食欲が止まらない

腹部が張る

軟便になる


消化管や臓器に血液が集まると

心臓に戻る血液も少なくなるので

不眠や胸のあたりがモヤモヤすることもあります。

なぜ、食べすぎでぎっくり腰が起こるのか?


人の体は縦長です。
重心はおへその下あたりにあり、

寝ていても、水中でも、宇宙でも
腰には常に重力がかかり腰の筋肉は
いつも働いています。

だから、栄養が足りなくなると
一番にダメージを受けるので
ぎっくり腰や腰痛になるのです。


食べすぎの処置と腰痛は別に考える

 

食べすぎの時の体調の整え方は、

硬いところ、盛り上がっているところを緩める

季肋部をスッキリさせる

基本的には、この2つを必ず改善してください。

 

運動をしてない人でも、背筋が盛り上がっています。

横隔膜も硬くなり、わき腹も張っています。

前脛骨筋もパンパンで、足首が硬くなっています。

 

盛り上がった筋肉や、前脛骨筋を緩めてください。

 

それで、横隔膜や脇が緩めば、あとは食餌に関して

 

・食べる量を減らすといえば反感をかうので、食べることにも気を付けてください

・夜中の食事は避けるか量を減らすか、朝ご飯のメニューで

・おやつは減らしてもらうか、お菓子から果物にかえる チョコ→バナナ

 

患者さんと協力しないといけないので

そのつもりで対応してくださいね。

 

過食の処理が終われば、一般的な腰痛の処置をしてください。

そうしないと、施術結果がスッキリ改善できないことやすぐに戻ってしまいます。

 

 

編集後記

 

全く関係ないような生活習慣とぎっくり腰のつながりはいかがでしたでしょうか?

 

一つの体なので、こんなケースもおこるのです。

病名や傷病名でなく、体と診れば自然に対応できると思います。

 

問診で食餌の項目もいれておいてくださいね。

なれれば、レパートリーが、増えてきます。

 

陳秀香学園(波鍼灸整体院内)

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梨本光久 Nashimoto Mituhisa

鍼灸師・柔道整復師・按摩師・マッサージ師・指圧師、推拿師


2014年 
気口九道 燎原出版(共著)

2015年
CRDテクニック 医療情報研究所


陳秀香学園講師
波鍼灸整体院を経営